愛媛県西条市の太陽光発電所の2カ所から銅線ケーブルが盗まれた事件で、高知県でも銅線ケーブルを盗んだ疑いで40代の男が22日に再逮捕されました。共犯の疑いで知人の男も逮捕されています。似た手口の犯行は大分県と徳島県でも確認されていて、警察は共犯者がいる可能性があるとみて、余罪などを調べています。

窃盗の疑いで再逮捕されたのは、松山市出身で住居不定の建設業・高橋徹容疑者(42)。知人は東温市下林に住む自称建設業・寺島翔太容疑者(30)です。

警察の調べによりますと、2人は高知県宿毛市にある太陽光発電所で今年4月13日午後6時50分頃から午後7時50分頃の間、銅線ケーブル30本、時価あわせて約2万3000円相当を盗んだ疑いがもたれています。

警察は被害届を受けて捜査を進めるなか、同じような手口の被害が大分県や徳島県、愛媛県でも確認され、各県の警察が連携して捜査していました。

銅線には工具で切り取られたような跡が残っていて、このうち愛媛県では同じような被害が27件確認。県内の被害額はあわせて約800万円に上っています。

高橋容疑者は今年5月、西条市内の太陽光発電所2か所から銅線ケーブルを盗んだ疑いで2回逮捕されていて、余罪の捜査で今回の事件への関与が浮上しました。

2人の容疑の認否は明らかにされていません。

警察は今年5月の事件で別の男も逮捕していて、ほかにも共犯者がいる可能性があると見ています。動機を換金目的とみて銅線の売却先や余罪を調べるとともに、事件の全容解明を進めています。

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テレビ愛媛
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