夏休み中の小学生に消費税について学んでもらおうという教室が7月22日、松江市で開かれました。
この消費税の教室は、松江税務署管内の事業者などで作る「松江間税会女性部会」が開いたもので、松江市内の児童クラブを会場に小学1年生から6年生まで約120人が参加しました。
「じゃあ、税金があるせいで、この絵の具が買えないんだね。」
紙芝居では、100円ショップに行っても100円では絵の具を買うことができないという話から消費税は何のためにあるのか、消費税がないと信号機や学校など公共物が整備されなくなってしまう様子をわかりやすく伝えました。
「信号機!1億円で何個、買えるでしょう。」
紙芝居のあとは「1億円が入った」と見立てたケースが披露され、児童たちは実際の重さに近い1000万円の札束を手に取りながら、信号機がいくらするのかなど消費税の使い道を学びました。
児童:
「学校で税金について学んだが、もっと税金を大切に使っていきたいなと思った。」
「夏休みに買い物をするときは消費税を意識しながら、僕たちが消費税を払っているからこんなことになるんだなと考えながら買い物したい。」
「税金が課されているほうの値段を見て買い物することが大切だと思いました。」
松江間税会女性部会・山本圭子部会長:
100円を持って行っても絵の具が買えない、消費税を身をもって知る、税金を私も払っているんだよということを勉強してもらって感じてもらったらいいなと思う。
主催した団体では今後もこうした教室を開き、子どもたちに税金の大切さを楽しく学んでもらえればとしています。
