フランスで子どものSNS利用を禁止する法案が可決されました。ヨーロッパでは初めてです。
日本の国会にあたるフランスの国民議会は21日、15歳未満のSNS利用を禁止する法案を可決しました。
ヨーロッパでは初めての試みで、2026年の9月1日以降に施行される予定で、15歳未満の子どもは新規アカウントを作成出来なくなり、既存のアカウントは2027年1月1日以降利用が出来なくなります。
フランスでは2023年から15歳未満の利用については保護者の同意の下、利用が許可されていましたが、子どものSNS利用の規制をさらに強めた形です。
一方で、教育目的での利用については規制から除外されるということです。
地元メディアによりますと、利用禁止の対象となるSNSにはTikTokやインスタグラム、Xなどが含まれる見込みです。
フランスのマクロン大統領は「今後、措置を具体化し、子どもたちをオンライン上で守るために行動に移る」と述べ、自身の公約に掲げていた規制の強化の必要性を強調しました。
子どものSNS利用をめぐっては世界各国で制度化する動きが加速しています。
