広島カープの矢野雅哉選手が、ゾンビたばこと呼ばれる指定薬物の譲渡事件をめぐり球団から「疑念のある選手をプレーさせるのには抵抗がある」として17日、一軍選手登録を抹消されました。

17日夕方、広島カープの鈴木球団本部長が囲み取材に応じ発表したもので、理由については”ゾンビたばこ”と呼ばれる指定薬物に関する週刊誌報道が背景にあることを明らかにしました。

矢野選手は、羽月隆太郎元選手に指定薬物エトミデートを譲り渡した罪などで起訴されている男との親密な関係が週刊誌で報じられ、その報道をうけての抹消だということです。

鈴木球団本部長は報道陣に「矢野選手が指定薬物を使用した事実は確認できていないものの、本部長として疑念のある選手をプレーさせるのは抵抗がある」などと説明しました。

カープ球団は、羽月元選手が今年5月の裁判で、「周囲に指定薬物を吸っているカープ選手がいた」という発言をしたことを受け、選手に対する調査を行っていて、現時点で、使用した選手は確認できていないということです。

テレビ新広島
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