中国の上海で、世界最大級のAIの展示会が17日に開幕しました。
工藤雄矢記者:
こちらの男性の卓球の練習相手は、なんとロボットです。
AIを搭載したこちらのロボットは、球速や回転数などのデータを入力することで、球筋を再現することができ、中国代表チームでも練習に使用しているということです。
卓球AIロボットの担当者:
将来、こうしたAI技術の活用が、人々の生活の質の向上につながることを期待しています。
上海で開幕した世界最大級のAIの展示会「世界人工知能大会」は、10万平方メートルを超える会場に1100社以上が出展しました。
2018年から続くこの大会に初めて出席した習近平国家主席は、開幕式で「公正かつ合理的な、世界のAIガバナンス体制を構築すべき」と強調しました。
その上で、16日に29カ国が署名した新たな国際組織の設立に触れ、AI分野の技術やガバナンスにおいて中国が世界をリードする姿勢を鮮明にしました。
