水産政策を担う世界の行政マンが高知で学びます。高知のカツオをテーマにした研修が7月17日からスタートしました。

研修で高知県を訪れたのは、コートジボワールやセネガル、パプアニューギニアなど世界10カ国の行政機関や研究機関で働く12人です。

研修はODA(政府開発援助)の一環として、高知大学とJICA(国際協力機構)が連携して企画。初日となる7月17日は、高知大学で受田浩之学長が英語で講演しました。

高知大学・受田浩之 学長:
「カツオはとても魅力的でおいしい。高知県民はカツオが大好きで興味深く豊かな歴史がある」

受田学長はカツオの漁獲量を守ろうと、「高知カツオ県民会議」を立ち上げたことを紹介。カツオ料理の匠に与えられるカツオマイスター制度などについて説明していました。

カーボベルデから:
「(高知で取れる)魚種は私の国で多く取れるものなので、高知の実績を学べる良い機会」

セントビンセントから:
「カツオの漁業管理を学び、母国に持ち帰りたい」

今回の研修は8月5日まで行われ、水産加工場の見学をはじめ、市場で競りの様子を視察したりカツオのわら焼きを体験したりする予定です。

高知さんさんテレビ
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