7月17日、高知県内の最高気温は
▼四万十市江川崎で38.4℃(全国1位)
▼香美市大栃で36.6℃
▼本山で36.5℃
まで上がり、7地点で猛暑日に。
36.3℃を観測した高知市など4地点で2026年最高を記録しました。そんな中、南国市では早場米の収穫が始まりました。2026年は新米を2025年より安く買えそうです。
川辺世里奈アナウンサー:
「真っ青な夏空、うだるような暑さの中、こちらの田んぼでは黄金色の稲穂が一足先に収穫の時期を迎えています」
南国市にある都築康夫さんの田んぼでは7月17日、極早生品種「南国そだち」の収穫が始まりました。「南国そだち」はコシヒカリなどの他の品種と比べて1カ月ほど早い3月18日に田植えを開始。
2026年は天候と気温に恵まれ、順調に生育しました。2026年は、この新米を2025年より安く買えそうです。
2026年、JA高知県は「南国そだち」の集荷時に農家に前払いする概算金の額を、一等米30キロあたり7350円に決めました。
過去最高だった2025年の1万1350円を4000円下回っていて、店頭価格も2025年より安くなると見ています。
家計にとってはありがたい一方でー
中東情勢の緊迫化に伴い燃料や肥料などの資材が高騰していて、農家からは「収入減」と「経費増」のダブルパンチに不安の声が上がっています。
JA高知県南国市稲作部・都築康夫さん:
「肥料等資材すごく値上がりしてるので、今年は米農家にとっては正念場やないかと思っております。夏の初期の風物詩というかそれを感じながら召し上がってもらいたい」
7月17日に収穫された「南国そだち」は7月21日から集荷が始まり、27日に店頭に並ぶ予定です。
