福井市中心部の通称「さくら通り」から大本山永平寺までをつなぐ新たな道路の建設構想が浮上し、17日に建設促進同盟会が発足しました。
          
福井市中心部を東西に貫く県道114号・吉野福井線は、「さくら通り」の通称名で知られ、道路沿いの桜並木が花をつける光景は春の風物詩となっています。
   
この「さくら通り」を大本山永平寺のある永平寺町までつなぐというバイパス道路の建設構想が浮上しました。
 
兵藤遥陽アナウンサー:
「福井地方裁判所前から東に伸びるさくら通り。永平寺町までをつなぐ新しい道路の整備予定地点まで行ってみます」
 
福井市中心部から東へ、北陸自動車道も超えてまっすぐ進むと-
  
兵藤アナ:
「ここですね。東山に突き当たるこの場所から新たなバイパスの整備が検討されています」
  
福井市と永平寺町が構想するのは、さくら通りから永平寺町松岡の吉野地区へとつながるバイパスを新たに建設し、将来的には更に山を超えて国道364号まで結ぶという壮大な計画です。
  
全区間が完成すれば、福井駅から大本山永平寺までの所要時間が現在より10分程短縮されます。
 
17日、このバイパス計画の実現を目指す同盟会が設立されました。メンバーは永平寺町長や福井市長、県議会議員など約40人で、出席者は実現に向けて結束を確認しました。
  
計画のうち一部区間については、県が事業化を検討する箇所に位置づけられていますが、同盟会では全区間の事業化検討とバイパスの早期整備を目標に掲げました。
  
観光客の増加や地域経済の活性化など効果を見込み、福井市中心部と大本山永平寺とをつなぐバイパス計画が動き始めました。      

福井テレビ
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