JICA海外協力隊員として、開発途上国で日本の遊びや勉強を伝える、県内出身の20代の2人が出発を前に決意を語りました。

県庁で吉松亨副知事を訪ねたのは、呉市出身の山本倫歩さんと広島市出身の山田良陽さんで、2人はJICA海外協力隊員として、1年8カ月から2年に渡り、開発途上国でボランティア活動にあたります。

こども園で保育教諭として働いていた山本さんは、カンボジアの幼稚園で日本の「遊び」を伝える活動を行います。

【カンボジアに派遣 山本倫歩 さん】
遊びを通して、こんなにたくさんの学びがあるんだよ、というのを伝えられたらいいな、と思っています。

南アフリカで算数と理科を教える小学校教師の山田さんは、平和の大切さを伝える活動にも力を入れたいと意気込みます。

【南アフリカに派遣 山田良陽 さん】
自分の半径1m以内でいいから友達と仲良くしたりとか、人にやさしく気を配ってみよう、という事を同様に伝えていけたらいいのかなと思っています。

16日、副知事に就任し、これが初公務となる吉松副知事は、
「現地では2人が“日本人の代表”となる。個性を発揮して現地の人との友好関係を築いてほしい」と激励しました。

テレビ新広島
テレビ新広島

広島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。