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プレスリリース配信元:ムーンムーン株式会社

夏のマットレス環境に関する実態調査――見直したいもの、空調(31.0%)を抑えて「寝具・マットレス(計51.5%)」が過半数に

2026年夏も厳しい猛暑や熱帯夜が予想される中、多くの人が「エアコンをつけているのに、なぜか寝苦しい」という悩みを抱えています。快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、現在マットレスを使用し、就寝時にエアコンを使用している全国の20~60代男女200名を対象に、「熱帯夜のマットレス環境に関する実態調査」を実施しました。結果、エアコンを使用しているにもかかわらず、実に81.5%の人が寝苦しさを感じていることが判明。その大きな原因として、体と寝具の間の温度・湿度が睡眠の質を左右する「寝床内気候」の悪化(背中や腰の熱こもりなど)があるものの、この言葉や内容を正しく知っている人はわずか1.5%に留まるという“認知の盲点”が浮き彫りになりました。

調査背景

近年、日本の夏は酷暑化が進み、夜間の熱帯夜日数も増加の一途をたどっています。熱中症対策や快眠のために「就寝時のエアコン使用」が常識となる一方、「冷房を入れているのに夜中に目が覚める」「体が冷えているのに背中だけ暑い」といった、空調だけでは解決できない寝苦しさに悩む声が多く聞かれます。快適な睡眠を維持するためには、部屋の室温だけでなく、体と寝具の間の微気候環境である「寝床内気候(温度33℃前後・湿度50%前後が理想)」を適切に保つことが不可欠です。今回の調査では、現代人が見落としがちな夏の睡眠環境の課題と、今後の寝具見直しニーズの実態を明らかにしました。

調査サマリー

- エアコン使用中も8割以上(81.5%)が「寝苦しさ」を実感。 室温調整だけでは防げない熱帯夜の睡眠課題が浮き彫りに。
- 寝具まわりの不満トップは「背中や腰の熱こもり(18.6%)」「汗でのジメジメ(17.8%)」。 不快感は体と寝具の接触面に集中。
- 夏の快眠の鍵を握る「寝床内気候」の認知度はわずか1.5%。 98.5%が「知らない・詳しく知らない」と回答し、最大の盲点に。
- 夏の寝苦しさは翌日に直撃。 「集中力・効率低下」「頭痛・体のだるさ」(各19.7%)など日中のパフォーマンスに深刻な実害。
- 今後もっとも見直したい睡眠環境、シーツやマットレス本体を含む「寝具まわり」が合計51.5%で過半数を占める。

※ 本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。

詳細データ

Q1. 夏の夜、エアコンを使っていても「寝苦しい」と感じることはありますか?



- ときどき寝苦しさを感じる:40.0%
- 週の半分くらい寝苦しいと感じる:25.0%
- 寝苦しさはほとんど感じない:18.5%
- 毎晩寝苦しく感じる:16.5%

→ 「毎晩」「週の半分」「ときどき」を合わせると、全体の81.5%がエアコンを使用しているにもかかわらず寝苦しさを感じています。室温を下げても解決しない睡眠課題が、多くの家庭に潜んでいることがうかがえます
Q2. 夏、寝ているときのマットレス・寝具まわりで気になることはありますか?



- 背中や腰に熱がこもる:18.6%
- 汗で寝具がジメジメする:17.8%
- 明け方に暑さで目が覚める:13.0%
- 冷たい場所を探して寝ながら動いてしまう:12.0%
- 寝具の通気性の悪さを感じる:11.8%
- その他:26.8%(寝返りを打つ回数が増えた気がする:8.5%、マットレスが熱を持っている感じがする:7.2%、枕が熱く感じる:6.0%、など)

→ 気になることのツートップは「背中や腰の熱こもり」と「汗によるジメジメ」でした。エアコンの冷気が届きにくい「体とマットレスの接触面」に不快感が集中していることがデータからも実証されています。
Q3. 「寝床内気候」=体と寝具の間の温度・湿度が 睡眠の質を左右することを知っていますか?



- 知らなかった:82.5%
- 聞いたことはあるが詳しくは知らない:16.0%
- 言葉も内容も知っている:1.5%

睡眠の質を決定づける重要な要素である「寝床内気候」ですが、言葉も内容も正しく理解している人はわずか1.5%に留まりました。エアコンをつけても暑い原因が「寝具と体の間の微気候」にあるという事実は、現代の熱帯夜対策における最大の“盲点”と言えます。
Q4. 夏の寝苦しさ対策として、マットレス・寝具まわりで行っていることはありますか?



- 接触冷感の敷きパッド・シーツを使う:29.4%
- サーキュレーター・扇風機で寝具に風を送る:25.9%
- 寝具をこまめに干す・乾かす:12.5%
- 通気性の良いマットレス・トッパーに替えた:8.1%
- 保冷剤・氷枕を使う:7.6%
- その他:16.5%(特に何もしていない:7.5%、除湿シート・すのこを使う:6.2%、麻・そばがらなど涼しい素材の枕に替える:1.9%、など)

「接触冷感寝具の使用」や「送風」が上位を占め、手軽な対策が主流となっています。しかし、根本的な解決につながる「通気性の高いマットレスへの買い替え」などはまだ1割未満に留まっており、表面的な冷たさへのアプローチが多いのが現状です。
Q5. 夏の寝苦しさは、翌日の日中にどのような影響を与えていると感じますか?



- 集中力・仕事や家事の効率低下:19.7%
- 頭痛・体のだるさ:19.7%
- 日中の強い眠気:19.2%
- 食欲不振・夏バテ:16.9%
- イライラ・気分の落ち込み:14.0%
- その他:10.5%

「仕事・家事の効率低下」「頭痛・だるさ」「強い眠気」がほぼ同率で上位を占めました。熱帯夜の睡眠不足は、単なる睡眠の問題に留まらず、翌日の労働生産性の低下や健康被害に直結している深刻な実態が浮き彫りになりました。
Q6. 夏の睡眠環境のために、今後もっとも見直したいものはどれですか?



- エアコン・扇風機などの空調:31.0%
- 敷きパッド・シーツなどの寝具:30.0%
- マットレス本体:16.5%
- 寝室の断熱・遮光:12.0%
- 特に見直すつもりはない:5.0%
- その他:5.5%

→ 単一回答では「空調の見直し(31.0%)」が最多ですが、2位の「敷きパッド・シーツ(30.0%)」、3位の「マットレス本体(16.5%)」、5位の「枕(5.0%)」を合わせると、実に51.5%の人が寝具環境の見直しを求めています。これまでの「エアコン頼み」の夏対策から、マットレスを含めた「寝具の質」に投資しようという消費者の意識変化が見て取れます。

調査結果のまとめ

今回の調査により、熱帯夜において「エアコンをつけても寝苦しい」と感じる不満の正体が、体とマットレスの間に熱や湿気がこもる「寝床内気候」の悪化にあることが示唆されました。しかし、この概念自体の認知度はわずか1.5%と非常に低く、多くの人が原因を突き止められないまま、日中のパフォーマンス低下や体調不良に悩まされています。
一方で、今後の睡眠環境の見直し先として、空調の改善を抑えて「敷きパッド・シーツやマットレス本体(計51.5%)」という寝具側の改善を望む声が過半数を超えました。表面的な冷感対策だけでは解消しきれない「背中の熱こもり」を解決するため、通気性や放熱性に優れたマットレス本体やトッパーの導入など、睡眠環境を根本から見直すことこそが、2026年夏の猛暑を乗り切る新常識となるでしょう。

快眠ランド運営者のコメント

運営者:竹田 浩一のコメント



「エアコンをつけているのに熟睡できない」という悩みの背景には、まさに今回の調査で浮き彫りになった『寝床内気候』のコントロールミスがあります。人間の体は、深部体温が下がることで深い睡眠に入りますが、マットレスの通気性が悪く、背中や腰に熱がこもってしまうと、体温が下がらずに脳が覚醒したままになってしまいます。これが『部屋は涼しいのに、背中だけ暑くて目が覚める』という現象の正体です。
多くの人が接触冷感のシーツなどで対策をしていますが、これは一時的なものであり、マットレス自体の放熱性や通気性が低ければ、時間が経つにつれて熱が蓄積されてしまいます。これからの猛暑対策に必要なのは、部屋を冷やす『空調』と、体の熱と湿気を逃がす『寝具(マットレス)』のダブルアプローチです。快眠ランドでは、ただ冷やすだけではない、科学的根拠に基づいた『蒸れない睡眠環境づくり』を今後も提案してまいります。

調査概要

- 調査期間:2026年7月5日~2026年7月6日
- 調査対象:現在マットレスを使用、かつ就寝時にエアコンを使用する全国の20~60代男女200名
- 調査方法:インターネット調査
- 実施機関:快眠ランドムーンムーン株式会社

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