イランでは、殺害された前の最高指導者ハメネイ師の葬儀が行われていて、日本時間の6日午後にも、首都テヘランで大規模な葬列が行われる予定です。
加藤崇記者:
葬儀会場は2日目を迎えても多くの参列者がいて、入り口にも人の波が途絶えることはありません。
現地時間の5日、アメリカやイスラエルの攻撃によって殺害されたハメネイ師や家族への追悼礼拝が葬儀2日目も行われました。
会場には、ハメネイ師の息子3人が参列しましたが、後継者で、3月に最高指導者に選ばれた次男のモジタバ師は姿を見せませんでした。
アメリカのニューヨーク・タイムズは、モジタバ師は葬儀への参列を希望したものの、イスラエルによる暗殺や居場所を特定されることを警戒した警護チームが、安全面を理由に認めなかったと伝えています。
日本時間の6日午後にも、ハメネイ師の棺を載せた車両を中心に大規模な葬列が行われる予定で、後継者のモジタバ師が初めて公の場に姿を見せるのかも注目されています。
