ダブル台風の列島接近が迫っています。
台風本体から離れた地域でも「レベル5緊急安全確保」が発表されるなど、広い範囲で災害級の大雨となっています。
京都市の中心部を流れる鴨川は水かさが増し、濁流となりました。
台風の接近を前に、近畿地方では梅雨前線の影響で非常に激しい雨が降り、鴨川には、一時「レベル4氾濫危険警報」が発表されました。
また、大阪府の淀川水系の寝屋川流域にも一時、「レベル4氾濫危険警報」が発表され、26日朝、川の水は橋にまで迫っていました。
京都・精華町のお寺の前の道路には約5メートルに渡って土砂が流入した後が見られ、土のうも積まれていました。
午前8時過ぎ、京都・精華町では土砂災害が発生しているとして、239世帯を対象に、警戒レベル5の「緊急安全確保」が発表されました。
また、九州地方では雨が降り続いています。
佐賀・嬉野市では土砂崩れが発生し、崩れ落ちた土砂が住宅のそばまで押し寄せました。
けが人や住宅に被害はありませんでしたが、道路がふさがり、車での移動ができなくなっているということです。
