県内では降り始めからの雨の量が500ミリを超える大雨となっていて、広い範囲で地盤が緩み土砂災害が発生するおそれがあります。
気象台によりますと6月22日の降り始めから26日の朝までの雨の量は、嬉野市で573.5ミリ、佐賀市駅前中央で418.5ミリ、佐賀空港で403ミリとなっていて、県内では6月の1カ月に降る雨の量の平年値を大幅に超えているところがあります。
26日予想される雨の量は多いところで、南部・北部ともに1時間で30ミリ、27日の朝までの24時間は、南部・北部ともに多いところで80ミリとなっています。
大雨に伴って、交通機関にも影響が出ています。
JRの特急列車は、「みどり」「ハウステンボス」は始発から運行していません。
また、普通列車の鳥栖・肥前浜間は本数を減らして運行、肥前浜と長崎の間は運行していません。
佐世保線は、江北・佐世保間で始発から運行を取り止めています。
高速道路は、西九州自動車道の武雄南インターと佐々インターの間が通行止めです。
気象台は、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を、また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意を呼びかけています。
