2027年3月から追加負担の支払いが必要となる「OTC類似薬」をめぐり、第1回の検討会が開かれ、追加負担を求めない人の対象にがんや指定難病の患者などを含める案が示されました。
「OTC類似薬」とは、医師が処方し保険適用となる薬のうち、市販薬と効能などが似ているもので、7月3月から77成分を対象に薬剤料の25%が料金に上乗せされます。
この制度について、第1回の検討会が開かれ、配慮措置として追加負担を求めない人の対象に、がんや指定難病の患者のほか、長期の療養者の場合、内服薬について年間処方日数がおおむね50週以上のケースを含める案などが示されました。
今後、8月をめどに中間整理をまとめ患者へのヒアリングを行った上で、秋ごろに決定する方針です。
