菅井貴子気象予報士が解説(午後5時40分現在)

◆きょう25日(木)の気温
 最低気温は、北見で9.1℃など、道東では、1桁まで下がりましたが、
 日中は、全道的に気温が上がりました。
 札幌の最高気温は26.3℃で、7月下旬並みとなったほか、
 オホーツク海側の遠軽町や佐呂間町は30℃以上となり、
 道内は1週間ぶりの真夏日となりました。

◆ダブル台風
 台風7号・8号ともに北上を続ける見込みです。
 東日本から西にかけての日本列島は、二つの台風の影響を受け、
 大雨や暴風に警戒レベルです。
 北海道に台風が直撃する可能性は低くなっていますが、
 週末にかけて、道外への交通機関や物流にも影響は出そうです。
 北海道には、台風の北にある別の低気圧の雨雲がかかり、
 あすは、全道的に、天気が崩れそうです。

◆あす26日(金)の天気
 午後は広範囲で雨が降るでしょう。
 夜にかけて、降り方が強まり、雷を伴う所もありそうです。
 胆振・十勝地方は、最大雨量が80ミリで、
 土砂災害や河川の増水、低地の浸水に注意が必要です。

◆あす26日(金)の気温
 朝の気温は高めで、ムシムシとしますが、日中は、きょうより2~6℃低く、
 最高気温は、札幌22℃、帯広20℃、釧路19℃と、肌寒く感じる所もありそうです。

◆週末のポイント
 ・27日(土)
 朝は広範囲で雨が残りますが、日中は、回復し、午後は、雨がやむ所がほとんどです。
 北や東からの風は強く吹くでしょう。
 ・28日(日)
 道北やオホーツク海側は雲が多く、低温傾向が続きますが、
 そのほかは、晴れて過ごしやすい陽気となりそうです。

◆1か月予報 
 きょう気象台から1か月予報が発表されました。
 7月4日(土)以降は、全道的に気温が平年に比べて高く、夏本番となりそうです。
 花火大会やビアガーデンなど、外に出る機会も増えると思いますが、
 暑さ対策は欠かせません。
 朝晩の気温も高く、寝苦しい夜も増えるでしょう。
 冷房が効いた施設と外の気温差も大きく、身体に負担もかかる時期ですので、
 体調管理に気を付けて、元気に夏を過ごしましょう。

北海道文化放送
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