福岡県北九州市のJR日豊線の駅で24日夜、列車の一部のドアがホームにかかっていない状態で車掌がドアを開けていたことがわかりました。
JR九州が25日に発表しました。
JR九州によりますと24日午後11時59分ごろ、日豊線の西小倉駅で行橋行きの普通列車が本来の停止位置を行き過ぎて止まりました。
最前部の車両のドア1カ所がホームにかかっていない状態でしたが、車掌はドアを開けたということです。
列車には約120人の客が乗っていて、西小倉駅から乗る客は8人、降りる客は3人いましたが、線路への転落はなく、けが人はいませんでした。
列車は17分遅れて発車しました。
車掌が停車位置を確認せずにドアを開けたのが原因だということで、JR九州は「乗務員に対し基本動作を確実に実施するよう指導を徹底し、再発防止に努めてまいります」としています。
JR九州では、5月に熊本駅で同様にホームにかかっていない状態でドアを開けるミスがあったほか、6月11日には鹿児島線の水城駅で普通列車がホームを通り過ぎて止まるミスも起きています。
