青森で最大震度6強を観測した地震ついて東京科学大学の中島淳一教授は、過去の地震の「割れ残り」で起きたと指摘しています。
東京科学大 中島淳一教授:
今回の地震はモーメントマグニチュード6.8。(震源が)若干深かったこともあり、津波注意報は出なかったと考えられる。
もともと地震活動が非常に活発な領域。今回地震が発生した場所のやや海側では1994年に「三陸はるか沖地震」という規模の大きな地震が発生していて、去年12月には青森県東方沖でM7.5、今年4月には三陸沖でM7.7の地震が発生している。
今回の地震は2つの地震に囲まれた、ちょうど間の領域で起こった地震。去年12月と今年4月の地震で破壊していない「割れ残り」の領域だったと考えられる。
中島教授は、今後も同じ程度の地震への警戒を呼びかけています。
