顧問を務める運動部の生徒に対して平手でたたくなどの行為を行ったとして、秋田県南部の高校に勤務する50代の男性教諭が戒告処分を受けました。

戒告の懲戒処分を受けたのは、県南部の県立高校に勤務する50代の男性教諭です。

男性教諭は3月8日、顧問を務める運動部の指導中、男子部員2人に対し、肩から背中にかけて平手で1度ずつたたいたということです。

このうちの1人から、行為があった3日後に県高校教育課に連絡があり、発覚したということです。

その後の校内調査で、2024年4月から2026年3月にかけて、男性教諭が部員に対し「ばか」「かす」「使えない」などの発言や強い口調での叱責をしていたことが分かりました。

こうした発言と、動作指導のために体に触れて教える行為が重なったことで、複数の部員が委縮し、安心して活動できない状況になっていたということです。

男性教諭は「強く厳しい指導をすれば生徒の目標に到達させることができる、という認識があった。選手や保護者などに多大な迷惑をかけてしまい、申し訳ない」などと話しているということです。

なお高校は、2025年度で男性教諭を部活の顧問から外したということです。

秋田テレビ
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