トップアスリートが世界で戦うためのメンタリティーを伝授します。競泳の池江璃花子選手とサッカー元日本代表の岡崎慎司さんが6月24日、岡山市の大学でプロを目指す学生たちに特別講義を行いました。
IPU環太平洋大学を訪れた競泳・池江璃花子選手とサッカー元日本代表で大学の特任講師を務める岡崎慎司さん。2人は野球やラグビー、柔道などでプロの選手を目指す学生らに自身が実践しているトレーニング方法を伝授しました。
池江選手が教えたのは体の可動域を広げるためのトレーニングです。
(池江璃花子選手による指導)
「挟めるくらい肩甲骨の可動域を出せるように」
トレーニングの後は学生たちから2人への質問。聞きたかったのは世界で戦うアスリートのメンタリティーです。
(学生)
「恐怖心や思い切りプレーができない時に乗り越え方は?」
(競泳 池江璃花子選手)
「やってきたことを最後の最後で信じることができるか。自分を信じてあげられるかがすごい大事なポイントになる」
(サッカー元日本代表 岡崎慎司さん)
「成功しても失敗しても「自分の人生」とよく考えていた。それでけっこう楽になる。自分のために頑張っていることだから頑張れる」
(女子柔道部・1年生)
「自分に足りないものが見つかった。メンタル部分も教えてもらえたので、それを自分の競技で生かしていきたい」
(ラグビー部・1年生)
「常に目標を持つことを大事にし、色々な目標を達成し成長したい」
(サッカー元日本代表 岡崎慎司さん)
「一生懸命に、自分が何になりたいか、目標に向かって、一直線にこの大学4年間は頑張ってほしい。周りからのサポートを受けながら、とことん上を目指して挑戦してほしい」
(競泳 池江璃花子選手)
「学生みんなが(自分と)同じように強くなりたいと思っていると感じたので、自分は1人じゃないという気持ちで今後のトレーニングができる。2年後の五輪が楽しみ」
大学は今後もこうした特別講義を行い、多くのトップアスリートを岡山から輩出したいとしています。
