ミラノ・コルティナオリンピック男子スキークロスに出場した須貝龍選手が6月22日、地元・新潟県胎内市の小学校で講演し「自分が夢中になれること」を見つける大切さを児童に伝えました。
22日、胎内市の胎内小学校を訪れたのは、今年2月のミラノ・コルティナオリンピック男子スキークロスに出場した須貝龍選手です。
須貝選手は大会2カ月前に足の骨を折る大ケガを負いながらも驚異的な回復を見せ、オリンピックに出場。
結果は1回戦敗退となりましたが、地元・胎内市に大きな夢と希望を与えました。
あれから4カ月、須貝選手はこの日、子どもたちにスキークロスの魅力などを伝えました。
【須貝龍 選手】
「ジャンプは飛距離で言うと、ここにもプールがあると思うが、25mプールを飛び越えます。30mまで飛びます」
さらに、オリンピック直前にケガをして心が折れかけた時の話も…
【須貝龍 選手】
「『難しい』とお医者さんには言われたが、好きなこと、夢中になっていることだったので続けて行く判断ができた」
「夢中になれること」であればどんな困難も諦めずに乗り越えられると須貝選手からエールを受けた児童たちは。
【児童】
「魚取りが好き。魚が取れないとき諦めるけど、これからは頑張る」
【児童】
「骨は折れても、心は折れないところがすごいと思った。ピアノが好きで家でピアノをしていて難しいけど、龍選手みたいに心を折らずに頑張りたい」
【須貝龍 選手】
「何か夢中になって、それを追い求めて、楽しく生活できるようなきっかけになったらうれしい」
不屈の精神が宿った須貝選手の背中は児童たちに諦めない心の大切さを伝えていました。
