低気圧や前線の影響で、宮城県内は大雨となっているところがあります。雨は、6月23日にかけて降り続く見込みで、土砂災害や河川の増水などに十分な注意が必要です。

記者リポート
「午前10時半の名取川です。雨は小雨になっていますが、こちらご覧のように川の水は増水し、濁った水が勢いよく流れています」

低気圧や前線の影響で、宮城県内は20日から、雨が降り続いています。

24時間の雨量は多くの地点で100ミリを超え、仙台など6つの地点では、6月の観測史上最大を記録するなど、各地で大雨となっています。

また、降り始めからの雨量は、泉ケ岳や栗原市駒ノ湯では200ミリを超えるなど、西部の山沿いの地域では特に雨量が多くなっています。

記者リポート
「こちらの自由通路では天井が1メートルほど抜け落ちていて、ご覧のように天井の骨組みがむき出しになっています」

太白区にあるJR南仙台駅の東西自由通路では、22日朝、天井の石こうボードが落下しているのが見つかりました。

けが人はいませんでした。

太白区は「雨水が天井にしみ込んだ重みで落下したのではないか」としています。

この雨の影響で、陸羽東線は古川駅から鳴子温泉の間の上下線で終日運転を取りやめています。

22日午後も23日にかけて、弱いながら雨は降り続く予想で、土砂災害や河川の増水などに十分な注意が必要です。

仙台放送
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