イギリスのメディアは、スターマー首相が早ければ22日にも辞意を表明する見通しだと報じました。
労働党を率いるスターマー首相については、物価高が改善せず指導力不足などが指摘されていて、5月の地方選で労働党が大敗を喫していました。
こうした中、6月18日に行われたイギリス中部の下院補欠選挙でマンチェスター市長を務めた労働党のアンディ・バーナム氏が勝利し、党首選に立候補できることになり、スターマー首相に対する退陣を求める声が急速に強まっています。
地元紙「オブザーバー」は20日、スターマー首相が「早ければ22日にも辞意を表明し、後任に円滑に引き継ぐ意向」と報じました。
一方、スターマー首相はこれまで党首選が行われた場合には立候補する考えを示していましたが、バーナム氏の人気は高く、首相続投は厳しさを増しています。
