再開発が進む新潟駅の万代口にオフィスビルやマンションが建設されるのを前に安全祈願祭が執り行われた。新たなにぎわいの創出に期待が高まっている。
■オフィスビル&マンションの建設開始
新潟駅万代口の東地区にある約4500平米の広大な土地。
この場所には以前、JR信越本線や白新線の電車が乗り入る新潟駅の8番線と9番線のホームがあった。
ここに新たに地上14階建てのオフィスビルと総戸数103戸、地上10階建てマンションがそれぞれ建設されることが決まったのだ。
6月1日からは建設工事もスタート。2つの建物の間にはコインパーキングも設置されるという。
オフィスビルには医療施設や商業施設などが入居するほか、新潟駅のペデストリアンデッキや隣接する商業施設につながるデッキも整備し、回遊性を向上。
万代エリアの新たなにぎわい創出の拠点となることが期待されている。
■「新潟の街をさらににぎやかに」
この日は建設工事が本格化するのを前に安全祈願祭が執り行われ、出席した関係者は工事の安全を願っていた。
JR東日本新潟支社の白山弘子支社長は「まさに結節点の新潟駅とつながった形で地域の交流が生まれることで、新潟の街をさらに、にぎやかにして、色々な方々が集まることによって、活気が生み出されるのではないかと期待している」と話した。
マンションとオフィスビルはそれぞれ2028年の春と夏に完成する予定だ。
