クマの被害が各地で相次いでいる中、秋田県は19日、鳥獣捕獲にあたる自治体職員・ガバメントハンターを6人採用する方針を県議会に示しました。

秋田県は、2026年度から鳥獣捕獲にあたる自治体職員・ガバメントハンターの募集をはじめ、6月1日付で県内に住む20代の男性1人を採用しました。

県によりますと、採用した男性職員は19日現在、狩猟免許を持っておらず、麻酔を使った捕獲をするために必要な手続きを進めているということです。

男性職員は今後、麻酔を使った捕獲や県内の市町村で実施される訓練に参加しながら狩猟免許の取得を目指すということです。

自民・鈴木洋一議員:
「ガバメントハンターとしてこれから採用するにしても、育てていくにしても、各地域振興局くらいにいないと現実の問題は対応できないのではないか」

県生活環境部・萩原尚人部長:
「今のところ6人採用したいという気持ちでいる。それで県南・中央・県北に配置したいと思っている。なるべく早く採用して育てていきたい」

また、クマによる被害の増加から2026年度の申し込み件数がすでに過去最多となっている狩猟免許試験について、県は試験の回数や定員の増加を検討する方針も示しました。

秋田テレビ
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