大分県九重町で起きた土砂崩れについてです。
現地では19日も復旧作業が進められましたが、雨で一時中断することも。
7世帯26人を対象に出された避難指示は解除の目途が立っておらず、住民からは懸念の声が聞かれました。
九重町松木で17日夜に発生した土砂崩れでは、住宅1棟が全壊し、住人の55歳の女性が足の骨を折る大けがをしました。
◆TOS渡辺一平記者(19日午前)
「現場付近では朝から雨が降り続いています。 きょうは土砂の撤去作業などが予定されていますが、 雨の影響で現在作業を中断しているということです」
現地では19日雨が…。二次災害の恐れから、復旧作業は一時中断しました。
このあと、雨が小康状態となったことから、作業は再開され、土のうの設置などが行われました。
九重町は現在、7世帯26人を対象に警戒レベル4の避難指示を発令しています。梅雨の時期に起きた今回の土砂崩れ。原因がわかっていないことから、避難指示解除の目途は立っておらず、住民からは長期化を懸念する声が聞かれました。
◆避難した住民の女性
「とにかく夜が眠られない。初めての避難だから。元に戻って安心して家に帰られたらそれが一番」
町は現場からおよそ1キロ離れた場所に避難所を開設していて、こちらには午後4時点で4世帯15人が避難しているということです。
