大分県国東市に住む70代の男性が154万円をだまし取られる架空料金請求詐欺(サポート詐欺)の被害にあったことがわかりました。

警察によりますと6月16日、男性が自宅のパソコンでインターネットサイトを閲覧中、突然警告音とともに、画面に「ウイルスに感染しました」の文字と「0120」から始まるサポートセンターの電話番号が表示されました。

男性は、表示された番号に電話したところ、片言の日本語を話す男から「トロイの木馬に感染している。ウイルスの除去には修復費用が必要。コンビニで電子マネーカードを購入して利用番号を教えて下さい」などと言われました。

これを信じた男性は、男の指示に従い複数回にわたり、コンビニエンスストアで購入した電子マネーカードの番号をパソコンに入力するなどし、合計154万円分の利用権をだまし取られる被害にあいました。

その後男性は、さらに男の指示に従い、国東市内の中古品買取販売店で、電子マネーカードを購入しようとしたところ、不審に思った店員に声を掛けられ詐欺被害に気付いたということです。

警察は「電子マネーカードで支払いを要求された場合は詐欺を疑い、利用権を教える前に、家族や警察に相談してほしい」と注意を呼び掛けています。

テレビ大分
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