AI時代を見据え、新たに誕生する未来の職業を提案です。
18日から東京・港区の高輪ゲートウェイシティで開催されている展示会「まだ存在しない未来の職業展 2045」。
展示されているのは、まだ存在しない未来の職業です。
皮膚に住む微生物や菌のバランスを分析することで、最適なスキンケアを選択する“美肌菌剤師”に、電子繊維を使った服を身にまとい、歩くだけで効果的な広告を配信する“アドウォーカー”など50種の職業が紹介されています。
来場者からは「アナログ的な発想とデジタルが融合、面白いですね。映像が動くマントを羽織って、こういうのもすでにできている。実装できる」「想像だけではなく、現実として感じられる内容だったので非常に驚きを感じている」といった声が聞かれました。
「まだ存在しない未来の職業展 2045」では展示だけでなく、実際に体験できる職業もありました。
専用のグローブをはめ手や指を動かすことで、その瞬間にしか生まれない音楽を奏でることができる「ジェスチャーオーケストラ」を体験することができます。
展示会を主催したのはオフィス家具メーカーのオカムラ。
これまで取得してきた約6000件の特許技術をもとに、その技術の先にどんな職業が生まれるのかを導き出しました。
AIの進化によって奪われる仕事があると指摘されるなか、描くのはテクノロジーによって人間の可能性が広がる明るい未来です。
株式会社オカムラ・佐藤直史執行役員:
未来の職業というのを起点にして、新しいソリューション・新しい価値を生み出すことにチャレンジしたい。人の仕事がなくなってしまうとか、やることがなくなってしまうではなく、人間が本当に生き生きと生きていける、そんな世の中に20年後になっているとしたら、このような職業が存在して実現して、皆が幸せに生きているのではと。
