鹿児島・鹿屋市で18日午前8時過ぎに撮影された映像には、激しい雨で道路が冠水し、車が水しぶきを上げながら走っている様子が映っています。

道行く人も足首まで水につかりながら歩いています。

活発化した梅雨前線の影響で、九州南部などで断続的に強い雨が降り続いています。

鹿屋市では、午前8時半過ぎまでの1時間に49.5mmの激しい雨を観測。

トカラ列島の宝島では、24時間降水量が6月としては観測史上1位となる304.5mmを観測しました。

宮崎県でもえびの市で、午前11時過ぎまでの1時間に61.5mmの非常に激しい雨が降りました。

梅雨前線は5日前の位置から北上し、18日は九州南部付近から本州南岸に延びています。

この梅雨前線の影響で、関東でも17日夜から雨に。
18日正午前の渋谷スクランブル交差点では、傘の花が咲いていました。

このあとも急な雨や雷になる可能性があります。

こうした中、アジサイの名所といわれる神奈川・川崎市多摩区の寺「妙楽寺」では、雨が似合う花、アジサイが見ごろを迎えています。

「妙楽寺」には28種類、約1000株のアジサイが植えられていて、“あじさい寺”として知られています。

「妙楽寺」では、21日(日)に「あじさいまつり」が開かれ、子ども太鼓などが披露されるということです。

19日は、関東から近畿にかけては貴重な梅雨の晴れ間となり、気温も上がる予想です。

一方、九州などでは大気の状態が不安定となり、19日から20日にかけて断続的に強い雨が降りそうです。

20日にかけて九州北部を中心に警報級の大雨となる恐れもあります。

土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに注意が必要です。

一方、まだ梅雨入りしていない北陸や東北で梅雨入りの発表があるかもしれません。

FNN
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