北海道福島町で6月17日、道路を横断する体長約2メートルのクマが目撃され周辺で警戒が続いています。
クマが目撃されたのは、福島町千軒付近の国道228号線です。
17日午後6時20分ごろ、知内町方向へ国道を走行していた車の運転手が約50メートル先を横断するクマを目撃しました。
クマは体長約2メートルで、国道横断後はそのまま大千軒岳の方向の藪へと姿を消しました。
運転手から110番通報を受けて警察官が現場を確認しましたが、クマの痕跡などは見つかっていません。
大千軒岳では2023年秋に登山中の男子大学生(22)がクマに襲われ死亡、消防署員2人もケガをする事故が起きていました。
また町内では2025年7月に、新聞配達中の男性が襲われ死亡するクマの被害も確認されています。
警察は今回出没した現場周辺のパトロールを強化し警戒するとしています。
