おととい=15日、兵庫県姫路市の登山道で何者かに刃物で腹部を刺されたと申告していた男性について、警察は男性による自作自演だったと明らかにしました。
おととい=15日夜、姫路市の書写山の登山道で、風俗店経営の男性(60)から「下山中に刃物で刺された」と、消防に通報がありました。
現場には凶器とみられる刃物が落ちていて、警察は何者かが男性を襲ったとみて殺人未遂事件として捜査していました。
しかし、警察が男性に事情をきいたところ、「仕事がうまくいっていない。死ねば保険金がおりると思った」「自殺しようと思いました」などと話し、自ら刃物で腹を刺したと説明したということです。
このため、警察は男性がウソの内容の申告をして警察の業務を妨害した偽計業務妨害の疑いも視野に入れて捜査しています。
