オランダを公式訪問中の天皇皇后両陛下は、首都アムステルダムで先の大戦の犠牲者の慰霊碑に花を手向けられました。
日本時間の午後7時前、歓迎式典を終えた両陛下はアムステルダムを象徴するダム広場を訪問されました。
両陛下は第二次大戦の犠牲者を慰霊する白い記念碑へとゆっくり進み、花輪の前に進み出るとリボンを整え、一歩下がり、トランペットの演奏が続く中、約1分半にわたり頭を下げ、犠牲者を悼まれました。
先の大戦での捕虜の処遇をめぐり、戦後オランダには根強い反日感情があり、2000年に上皇ご夫妻が訪問した際はデモが行われる中、当時の女王が同伴し黙祷を捧げられています。
今回は国王夫妻は立ち会わず、両陛下はお二人で祈りを捧げられました。
日本時間の未明には、王宮で国王夫妻主催の晩さん会が行われます。
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