15日の厳木川の事故について水難事故に詳しい専門家は、放課後にあたる時間帯に子供たちだけで遊んだことが今回の事故の特徴として言及しました。

【水難学会 斎藤秀俊理事】
「まさにその『放課後水難』の典型例の起こる時間だなというふうに思いますね」

全国で水難事故の専門調査などを行う、一般社団法人水難学会の斎藤秀俊理事は、15日夕方に厳木川で起きた中学1年生の事故を放課後にあたる時間帯に子供たちだけで遊んでいたという点が、事故の要因の一つと話します。

【水難学会 斎藤秀俊理事】
「家族とは一緒でない、学校の友達同士で特に遊ぶというようなレジャーとは違う事故」

警察庁の調査によりますと、おととしの水難事故のうち中学生以下の死者や行方不明者は28人で、このうち発生場所の6割以上が河川だったということです。
これからの季節、注意するべきことは・・・。

【水難学会 斎藤秀俊理事】
「『放課後水難』の範疇で言えば、子供同士では川とか海に行かない。(家族と一緒のレジャーでも)膝下よりも深い所に行かないことが第一。第二に万が一のことに対応するためにライフジャケットを準備して必要に応じて着ること。そのあたりをしっかりとやっていただければと思います」

サガテレビ
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