2022年に北海道の知床沖で遊覧船が沈没した事故をめぐり、業務上過失致死の罪に問われていた運航会社の社長に対し、17日釧路地裁は、禁錮5年の実刑判決を言い渡しました。
この事故では有田町の70代の男性2人が死亡、1人が行方不明となっています。判決が言い渡されたことを受けて、事故で死亡した有田町の林善也さんの家族は「事故から4年が経ったいまも、被告から直接、謝罪がなく、憤りを禁じ得ません。判決についても罰が軽すぎると感じています。無罪を主張し、申し訳ないとは思っていないのでしょう。判決後、被告側は即時に保釈申請、控訴してきました。せめて、今回の最も重い判決が上級審でも認められるよう願っています。また、この事故を通じて、業務上過失致死罪の上限が禁錮5年となっている量刑のあり方について見直してほしいと願います」とコメントしています。

サガテレビ
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