長野県飯山市の山林で、6月14日からネマガリダケ採りに入り行方不明となっていた神奈川県の男性が、16日朝、無事に発見されました。
行方が分からなくなっていたのは、神奈川県川崎市の東京都職員の68歳男性です。
警察によりますと、男性は14日午前11時半ごろから仲間2人と共に、ネマガリダケ採りに入りましたが、時間になっても待ち合わせ場所に戻りませんでした。
男性は、携帯電話を仲間の車に置いていて連絡も取れず、14日午後4時過ぎに仲間が通報。
警察が捜索しましたが見つからず、15日朝から捜索を再開。ドローンを飛ばしたほか、県警ヘリも出動するなどしましたが、この日は発見に至りませんでした。
16日朝、男性の無事が確認されました。男性は自力で歩行できる状態だということです。けがの有無などは確認中としています。
県内では6月に入り山菜採りの遭難が相次いでいて、警察は、山に入る際は、「必ず複数人で入山し、声が届く範囲で採ること」「携帯電話を所持することなどを心がける」よう呼びかけています。