大河ドラマ「豊臣兄弟!」ミュージアムの近くにある、創業64年の老舗洋食店「名代とんかつ八千代 味清」。“秀吉と秀長”をイメージしたボリューム満点の“あやかり定食”が話題となり、県外からも多くの客が訪れています。

■創業64年の老舗洋食店

地下鉄「中村公園駅」から車で約3分。昭和37年創業の老舗洋食店「名代とんかつ八千代 味清」は、中村区で最も歴史のある洋食店の一つといいます。

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3代目店主:
「カニクリームコロッケや、2週間かけて作るデミグラスソースを使ったハヤシライスがおすすめです」

牛肉とタマネギをたっぷり使い、秘伝のデミグラスソースが自慢の「ハヤシライス」(1650円)や、初代から受け継がれるレシピで作る「カニクリームコロッケ定食」(1850円)、和風オニオンソースで味わう「厚切りポークステーキ定食」(3400円)など、魅力的なメニューが並びます。

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中でも看板メニューは、来店客の約半数が注文するという「とんかつ」です。

客:
「衣が薄いので、あっさり食べられます」
別の客:
「初代の頃から味は変わらなくて、おいしいです」

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群馬や山形など、有名産地から厳選した豚肉を使用。低温でじっくり火を通して肉を柔らかくし、最後に高温で揚げることで、サクサクの衣に仕上げています。

■“豊臣兄弟!”あやかりグルメが人気

もともと人気店でしたが、2026年に入ってから来店客は3〜4割ほど増えたといいます。

その理由が、店の近くに2026年1月にオープンした大河ドラマ「豊臣兄弟!」のミュージアムです。

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鈴鹿市から来た客:
「最近『豊臣兄弟!』にハマっています」
福井県から来た客:
「地元はソースカツが有名なので、とても新鮮です」

店ではミュージアムのオープンに合わせ、「豊臣兄弟!」をイメージした「太閤 とんかつきょうだい定食」(2650円)の提供を始めました。

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店主:
「秀吉と秀長の兄弟をイメージしたメニューです。『豊臣兄弟!』にあやかろうと思い始めました」

“とんかつの主役”ともいえるロースカツは、兄・豊臣秀吉をイメージ。一方、とんかつでは脇を支える存在のヒレカツは、弟・秀長を表現しています。

さらに、名古屋名物のエビフライ2本に加え、秀吉が好んで食べたと言われるレンコンも添えた“大河ドラマあやかりグルメ”です。

店主:
「大河ドラマ館の帰りに来店される方のほとんどが、このメニューを注文されます」

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大河ドラマファンの間では、ドラマ館を訪れた後に、その土地の“あやかりグルメ”を楽しむのが定番になっているといい、県外からも多くのファンが足を運んでいます。

東海テレビ
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