2023年5月、新潟県上越市内のホテルの部屋で、面識のない部外者に対し、顔を複数回平手打ちする暴行を加えたとして、陸上自衛隊高田駐屯地は31歳の隊員に懲戒処分を下したと発表しました。
停職1か月の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊高田駐屯地の第2普通科連隊に所属する31歳の3等陸曹です。
3等陸曹は2023年5月30日、上越市内のホテルで、一緒に部屋に入った面識のない部外者に対し、顔を複数回平手打ちする暴行を加えました。
陸上自衛隊高田駐屯地によりますと、被害者の知人から連絡を受け、事案を認知。被害者は警察に被害届を提出しましたが、3等陸曹はその後、不起訴処分となったということです。
また、すでに3等陸曹と被害者との間で、示談が成立しているといいます。
3等陸曹は今回の事案について、「深く反省している」と謝罪の意を示していて、第2普通科連隊長の島田昌樹1等陸佐は「このような規律違反が起きたことは誠に遺憾です。今後このような事態が発生しないよう、指導を徹底して参ります」とコメントしています。