高知県南国市で、甘い夏の味覚の収穫が最盛期を迎えています。
竹久祐樹 記者:
「きょうは外は少し涼しいですが、ハウスの中はとっても暖かいです。このハウスの中で育っているのは、皆さんご覧ください。マンゴーなんですね。こんなふうに(実が)なるって皆さん知っていました?」
南国市にある西島園芸団地では、合わせて6300平方メートルあるハウスの中でマンゴーを育てています。2026年は例年より2週間ほど早く完熟が始まり、5月上旬から収穫作業が始まりました。
かぶせたネットに自然と落ちた実が完熟の目安です。
西島園芸団地・公文洋さん:
「ちょっと触ったら落ちるんですよね。ほら、落ちてきましたね」
こちらの農園では2年前に増反しました。従来より間隔を空けてマンゴーの木を配置することで光合成がしっかりできるようになり、色付きが良く大きな実を収穫できるようになったということです。
西島園芸団地・公文洋さん:
「このまま食べてもおいしいんですが、少し寝かせたら変わってきますね」
公文さんによりますと、数日寝かせると甘みがより滑らかになり舌触りもよくなるそうです。最近、食リポの取材が続いている竹久記者。味はどうでしょう?
竹久祐樹 記者:
「収穫して4、5日たったマンゴーを用意していただきました。冷やしてあるそうです。甘いですね、甘い、とにかく甘いです。甘いです、これは」
農園の中にあるカフェでは完熟マンゴーを使った旬のスイーツも提供。こちらのパンケーキには約1個分のマンゴーをぜいたくに使用しています。
一日3食の食事と2食のデザートを欠かさないという竹久記者。おいしそうに頬張っていますね。
西島園芸団地・公文洋さん:
「ほんとに甘さが口の中に広がるんですよね。甘さがまとわりつくような。大切な人への贈り物や自分へのご褒美に使ってもらえたら」
作業は7月下旬まで続き、2025年より2000個多い約2万8000個の収穫を予定しています。