ナフサ供給不安の影響で、塗装や防水工事を扱う企業の倒産が高い水準で推移しています。
2026年1月から5月までの「塗装や防水工事」を扱う企業の倒産件数は80件となりました。
このうち小規模企業の倒産が約9割を占め、2026年は年間で過去最多を更新する可能性があるということです。
調査した帝国データバンクによりますと、塗装と防水工事は建築作業の工程で終盤に行われるため、工期の遅れのしわ寄せなどの影響を受けやすいことが要因だということです。
中東情勢の悪化が長引けば、倒産件数がさらに増える可能性があると帝国データバンクは分析しています。