ことしも初夏の味覚のシーズンがやってきた。三川町では「アンデスメロン」の初競りが行われ、過去最高値となる5キロ10万円のご祝儀価格がついた。

5日、初競りにかけられたのは、三川町でハウス栽培された「アンデスメロン」10ケース。

庄内地方のメロンは“砂丘メロン”の名前で特産品としても知られている。

2026年はやや小ぶりなものの、春先の天候に恵まれ生育が1週間ほど早く、糖度は15度~16度と高く甘いメロンに仕上がった。

三川町の青果物卸売市場では、地元の青果店などから買参人30人が集まり、午前7時半から初競りが始まった。

「庄内のメロンは~、4玉は~1万円~2万円~、8万円~9万円! 9万円! 10万円! 10万円!」

3Lサイズの4玉入りが、何と過去最高10万円のご祝儀価格に。
鶴岡市で産直などを経営する「田和楽」が競り落とした。

(田和楽・佐藤智信社長)
「夏のフルーツとして盛り上がっていく初競りのタイミングは大事。これから庄内はおいしい物がどんどん出てくるので、その先駆けとしてこのメロンを食べてほしい」

競り落とされたメロンは今後、鶴岡市の長沼温泉「ぽっぽの湯」の食堂で食事をした人に振る舞われるという。

ハウスメロンの出荷は6月下旬にピークを迎え、7月上旬からは「露地もの」のメロンの出荷が始まる。

さくらんぼテレビ
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