物価高による消費の落ち込みが続いています。
総務省が発表した4月の家計調査によりますと、2人以上の世帯が消費に使った金額は32万8969円となりました。
物価変動の影響を除いた実質で前年の同じ月に比べ0.5%の減少で、マイナスは5カ月連続です。
食品はマイナス0.6%で、中でも価格の上昇が大きいものの落ち込みが顕著で、飲料が3.6%、菓子類が2.7%のマイナスとなっていて、このところ大きな価格上昇が続いているチョコレートは18.3%のマイナスでした。
一方、中東情勢が悪化するなか支出が増えているのはポリ袋で、42.7%の増加と前の月の17.4%から大きく上昇していて、総務省は、いわゆる買いだめの動きがみられるとしています。