福岡市の産婦人科クリニックで医師免許がないのに医療行為をした疑いで、ペルー国籍の男と院長が5日、書類送検されたことがわかりました。

医師法違反の疑いで書類送検されたのは、福岡市内の産婦人科クリニックに勤めていたペルー国籍の60代の男と70代の院長の男です。

捜査関係者によりますとペルー国籍の男は2023年、福岡市中央区の産婦人科クリニックで、医師免許がないにも関わらず、当時30代の女性に対して分娩の際に腹部を押すなどの医療行為をした疑いです。

女性は出産後に出血多量で別の病院に運ばれ、3日間、集中治療室で治療を受けたということです。

2人の認否は明らかにされていません。

被害女性は「医師免許がない人が働いていることはおかしいので、正しく運営してほしい」と話しています。

一方、TNCの取材に対し院長の男は「ペルー国籍の男性の医師免許がなかったのは事実だが、医療行為ではなく助手をしてもらっただけ」と説明しています。

テレビ西日本
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