鳥取・岡山・兵庫の3県を結ぶ第三セクター鉄道・智頭急行は2025年度、約2億1800万円の黒字となりました。
2025年に開催された大阪・関西万博に伴う旅行需要の高まりなどで利用が好調で、黒字は3期連続です。

これは6月2日に開かれた智頭急行の株主総会で報告されました。
2025年度の営業収益は、前年度から3.5パーセント増加して28億4000万円、一方、営業費用も前年度から7.6パーセント増加し26億8800万円で、経常損益は2億1800万円あまりとなり、3期連続の黒字を計上しました。

智頭急行は、2025年の大阪・関西万博に伴う旅行需要の増大や「名探偵コナン」のミステリーツアーの開催などで特急列車の利用者の数が6.2パーセント増加するなど、好調な利用につながったとしています。

智頭急行は2027年春に計画しているICカード対応の改札導入に改修費として約4億円を見込んでいるほか、将来の新型車両導入の経費も見込まれることから、企画列車の運行などを通じて引き続き利用促進を図りたいとしています。

TSKさんいん中央テレビ
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