岩手県と盛岡市が共同で整備する「動物愛護管理センター」の基本設計がまとまり、概要が公表されました。延べ床面積は約900平方メートルとなっています。
動物愛護管理センターは、飼い主のいないネコやイヌの保護や譲渡を行う施設で、全国では岩手県と長崎県だけ設置されていません。
施設は岩手県と盛岡市が、盛岡市三ツ割の旧県営野球場の駐車場跡地に共同で整備し、管理運営することになっています。
6月1日に発表された基本設計によりますと、施設は治療棟や保護・収容棟など5つの建物で構成され、これを総合した「センター棟」としての延べ床面積は約900平方メートルとなっています。
またドッグランとして利用できる芝生広場も整備される計画で、保護できる数としてはイヌ19匹、ネコ132匹と想定されています。
整備費用は2025年1月時点で約11億円と想定されていて、県と市で折半することになっています。
建設工事は2027年度から始まり、2028年度のオープンを目指しています。