千葉県香取市で、69歳の母親の首を絞めて殺害した罪に問われている娘が、初公判で起訴内容を一部否認しました。
佐藤久美加被告(34)は2024年、香取市の自宅で、母親の幸枝さん(69)の首を絞めて殺害した罪に問われています。
28日に千葉地裁で開かれた初公判で佐藤被告は「母の首を絞めてしまいましたが、殺すつもりはありませんでした」と述べ、殺意を否認しました。
検察側は冒頭陳述で「母親の車を借りコンビニエンスストアに行こうとしたが断られ、死ぬと分かっていて首を絞め続けた」などと指摘しました。
一方、弁護側は「母親から首を絞められ無我夢中で離させようとしただけ」としたうえで「犯行時は心神耗弱状態だった」と主張しました。