警察庁はきょう全国の刑事部長らを集めた会議を開き、楠芳伸長官が匿名・流動型犯罪グループの撲滅に向け対策強化を指示をしました。
楠長官は会議で「匿名・流動型犯罪グループを撲滅し国民の平穏で安全な暮らしを守るという強い信念を持ち全国警察が心を一つにしてグループが関与する事件に対する捜査を一層強力に推進する必要があります」と発言。
5月14日に栃木県で発生した強盗殺人事件を念頭に「中核的人物の早期検挙と同種事案の更なる発生防止の両面において全国警察を挙げて対策を強化する必要がある」と指摘しました。
さらに、凶悪事件の発生直後は地域住民の不安が大きく高まるとして、最大限の警察力を早期に結集し、被疑者の速やかな検挙に務めるよう求めました。