茂木外務大臣は訪問先のフィリピンで、中国の王毅外相と短時間、会話したことを明らかにしました。

茂木外務大臣:
昨日の正午ごろ、会場内におきまして王毅外交部長(外相)と短時間、挨拶を交わす機会がありました。

ASEAN関連外相会議でフィリピンを訪れている茂木大臣は記者団の取材に対し、中国の王毅外相と会場内で挨拶を交わし、「二国間関係について話をした」と述べました。

ただ、会話の具体的な内容については「外交上のやりとりでコメントは差し控えたい」としています。

茂木大臣は、「これからも対話を続けていくことは極めて重要だ」と強調しました。

2025年11月の高市総理大臣による台湾有事をめぐる国会答弁をきっかけに日中関係が冷え込んで以来、外相同士の対話は初めてです。