アメリカとイランとの戦闘終結に向けた合意案に、ホルムズ海峡の開放や、高濃縮ウランの放棄をめぐる協議が盛り込まれていることがわかりました。

ニュースサイト・アクシオスは23日、アメリカ政府高官の話として、アメリカとイランが、60日間の停戦延長を含む「覚書」への署名に近づいていると報じました。

合意案では、イラン側がホルムズ海峡を開放し、通航料を徴収せずに船舶の自由な航行を認めるほか、海峡に設置した機雷を撤去するとしています。

その見返りとして、アメリカ側はイランに対する海上封鎖を解除し、イラン産の原油の輸出を認めるため、制裁を一部緩和する方向です。

また、「覚書」には、イランが核兵器を保有しないことに加え、ウラン濃縮活動の停止や、高濃縮ウランの放棄に向けた協議を行う内容も盛り込まれているということです。

ただ、制裁の緩和や凍結資産の解除は、最終的な核合意が成立し、履行が確認された後に実施される見通しです。

ホワイトハウスは、早ければ24日にも合意を発表したい考えですが、最終決定には至っておらず、協議が決裂する可能性も残っているということです。

フジテレビ
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国際取材部
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