記録的な大雨により、栃木県足利市で起きた土砂崩れで、倒壊した住宅から見つかった60代の女性の死亡が確認されました。現場では行方不明者の捜索が続き、各地で浸水などの被害の復旧作業が行われています。
記録的な大雨により、足利市小俣町では18日、土砂崩れにより住宅が倒壊し、現場で発見された60代の女性の死亡が確認されました。市によりますと、この住宅に住む60代の市の元職員とその妻の行方が分からなくなっていて、警察など約30人が24時間態勢で行方不明者の捜索を続けています。
一方、足利市内では大雨から1日以上が経過した今も冠水などの被害が続いています。JR足利駅付近のアンダーパスは、水位が4.5m付近まで上がってしまっています。
路上では泥水が乾いて砂ぼこりがたち視界が悪くなっていたほか、浸水した住宅や店舗では、住民などが流れ込んだ泥をかき出し、片付けに追われました。
住民:
あ然として、何を手に最初に付けていいのか分からなかった。暑いですもんね。作業で動くじゃないですか、冷房もないでしょ。危ない感じですよね。
片付けを行っていた男性:
若い連中には声かけて。休めとか、飲めと指示を出してやってもらっている。
足利市では、床上浸水などにより発生した災害ごみを、この3連休、臨時で受け入れています。
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