台湾の頼清徳総統は、アメリカのトランプ大統領が台湾への武器売却について、「中国の対応次第」などと述べたことを受け、武器売却の継続を求めました。

トランプ大統領は、15日に放送されたFOXニュースのインタビューで、台湾について、「独立は望んでいない」と述べたほか、武器売却をめぐっては「中国の対応次第」とし、中国との交渉材料にする考えを示しました。

トランプ氏の発言を受け、頼総統は17日、自身のSNSで「台湾独立問題は存在しない」としたうえで、「台湾は独立した民主国家」だと、あらためて強調しました。

また、武器売却については「アメリカと台湾の安保上の約束である」としたうえで、「中国が武力統一を放棄していない状況では必要だ」として、継続を求めました。

先週、北京で行われた米中首脳会談で台湾問題は焦点の1つとなり、習近平国家主席は、トランプ氏に対し、「対応を誤ると、米中の衝突になる」と警告していました。

フジテレビ
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国際取材部
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