立憲民主党の水岡代表は18日、東京都連合会の会長選挙で蓮舫参院議員が武蔵野市議に敗れたことについて、今後の党運営に「とりわけ大きな影響を及ぼすことではない」との認識を示した。
15日に行われた立憲の都連会長選は、都連会長代行だった蓮舫氏と武蔵野市議の川名雄児氏による一騎打ちとなり、81票の蓮舫氏に対し、川名氏が124票を獲得して当選した。
会見で水岡代表は、都連について「新しい体制ができたことを踏まえながら連携を深めていきたい」と述べた。
一方で、「党運営にどう影響していくかは別の話だ」として、「とりわけ大きな影響を及ぼし、変化をもたらすことではない」と強調した。
立憲は、衆院議員が中道改革連合に合流して臨んだ衆院選で大敗し、来春に統一地方選を控える都連内では、地方議員を中心に党の組織運営に対する不満や批判が高まっていた。
全国の地方議員からも中道・公明両党との合流には慎重な意見が根強く、都連会長に地方議員が就任したことで、合流に影響する可能性も指摘されている。
水岡代表は、中道・公明両党との合流問題については、「私達はボトムアップの党運営をもう一回、原点に戻ってやりたいと申し上げている。意見は意見として伺っていきたい」との考えを示した。